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14.海の豊かさを守ろう

2050年には海洋プラスチックの量が
海にいる魚を上回るといわれています。

出典:バウンド,秋山宏次郎,数字でわかる!こどもSDGs,株式会社カンゼン,2021年,p.90

わたしたちにできること

マイバッグ・マイボトルを持ち歩く

海の豊かさを守るために、私たちがまずはじめに意識したいのは、プラスチックごみを削減することです。2020年7月1日よりレジ袋の有料化が全国で義務付けられたことにより、マイバッグの利用者が増加しましたが、プラスチックごみ削減のために今一度マイバッグとマイボトルの利用を意識しましょう。

海や浜辺の清掃

海や浜辺に訪れた際に、プラスチックごみを見かけたら、見て見ぬふりをせず拾いましょう。ごみをそのままにしてしまうと海にプラスチックが増え、積もり積もって海洋環境に深刻な影響を与えるかもしれません。海や浜辺を清掃するボランティア活動に参加するのも良い取り組みです。このSDGs目標14により貢献したい方は、積極的に参加しましょう。

※【私たちにできること】の内容は弊社従業員向けの学習用に月2回更新している【SDGs通信】から抜粋し、修正したものです。