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7.エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

電気がないまま生活している人が
世界の約10人に1人にあたる
7億8900万人います。

出典:バウンド,秋山宏次郎,数字でわかる!こどもSDGs,株式会社カンゼン,2021年,p.50

わたしたちにできること

節電を心がける

「節電」は誰でも日常生活で意識をすれば取り組むことができます。使わない電気はこまめに消して、使わない家電製品のプラグはコンセントから抜いておく(待機電力を約49%削減可能)。家庭内で目標を立ててみんなで行うのも良い方法です。もちろん職場でも同じです。昼休憩時にはパソコンの画面を切り、社内の電気も消しましょう。

公共交通機関を使用し、アイドリングストップを心がける

休日のお買い物やお出かけなどには、できるだけ公共交通機関を使用し、車の使用時間減らしましょう。また、車でお出かけする際には、信号待ちなどで車が停止した際にエンジンを停止する、“アイドリングストップ”を心がけましょう。私たちが少しでも意識をして生活をすれば、限りある資源を有効に利用することができ、地球温暖化対策にも繋がります。

※【私たちにできること】の内容は弊社従業員向けの学習用に月2回更新している【SDGs通信】から抜粋し、修正したものです。